ツキ板を使った市松模様のパターンの中では一番オーソドックスなデザイン。
シンプルに、同じ木を『縦』と『横』に並べて市松模様に構成してあります。
木目は光や見る（位置）角度で色が変わります。

本来同じ木なので同じ色なんですが、となり合わせの木目の向きが異なる為に明暗のある市松模様が見え、手に持って傾けてみたり、動いて見てみると、あるところで色（明暗）が反転して見えるという天然杢の特性を活かしたデザイン。

Black Walnutは、光の角度で木の色が変わる特徴が比較的顕著な樹。
画像のものは〼=20mmですが、大きさや木目の変更は自由に変更可能です。